発売時期2018年2月商品詳細3ピーストップカバーを採用AVC-A1HD以来のアルミサイドカバーを採用サイドパネルには2mm厚(最厚部4mm)の高剛性なアルミパネルを、トップパネルには1mm厚のスチールパネルを採用。
パネルの厚みや形状、補強、ベンチレーションホールの配置を最適化し、筐体の剛性、放熱性を高次元で実現しています。
また、フロントパネルのトラップドアには8mm厚のアルミ無垢材を採用しています。
DHCT搭載13chモノリス・コンストラクション・パワーアンプチャンネル同一クオリティー&独立電源供給により、実用最大出力260W(定格出力150W×13)のパワフルサウンドを実現。
最大260Wの大出力を備えながら、1筐体に13chものパワーアンプを搭載する為に、パワーアンプ回路をチャンネル毎に個別の基盤に独立させたモノリス・コンストラクション構成を採用。
チャンネル間のクロストーク、振動による音質への影響を排除する事により、チャンネルセパレーションを極限まで高め、純度の高いリアルな音場再生を実現。
増幅素子にはHi-Fiアンプの設計思想を踏襲した大電流タイプのパワートランジスタ「Denon High Current Transistor(DHCT)」を採用。
大型EIコアトランスと専用カスタムコンデンサーを採用13chの同時出力時にもクリーンかつ暗転した電源供給を行う為に専用のEIコアトランスを開発。
電源部のブロックコンデンサーには専用にチューニングされた大容量22,000uFのカスタムコンデンサーを2個使用。
大出力時でもハイスピードかつ安定した電力供給を行う事により、重心の低さと鮮烈さを兼ね備えたサウンドを実現。
AVサラウンド回路設計の中核技術「D.D.S.C.-HD32」を採用最新のDSPを搭載。
従来の4チップ構成から2チップ構成へ進化。
優れた処理能力を備える32bitデュアルコアDSP「SHARC」プロセッサーの最新版を2基搭載。
13.2ch分のデコードやアップミックス、AL 32Processing Multi Channel、音場補正等の高負荷な処理も同時に行う事が可能。
柔軟なアンプアサインを実現AVアンプとしては世界初となるDolby ATMOS 7.1.6ch、Auro-3D 13.1ch対応を実現。
プリセットモードの他、カスタムモードで自由に設定可能。
様々なサラウンドモードに対応するプリセットモードや、自由なアンプサインを行えるカスタムモード。
10chのパワーアンプを使用した、5.1ch全てをバイアンプでも使用可能な5.1chフルバイアンプモード等、自由度の高い設定が行えます。
13.2ch D.D.S.C-HD32プリアンプ&ボリューム回路フラッグシップに相応しいHi-Fiサウンドを追求する為にマルチチャンネルボリューム回路の新しい形を提案。
JRC社と共同で、最新CMOSプロセスによるボリュームに特化したチップを新規開発セレクタを別チップとすることで基板レイアウト、信号経路の最適化によるストレートでロスのないサウンドを実現全13チャンネル独立温度モニター回路搭載パワーアンプの出力トランジスタの足に温度検出回路を搭載する事で、異常温度上昇時の保護を実行従来のヒート真紅での検出に比べ即時に検出が可能となる為、電流リミッタを抹消電流リミッタに制限されることがない、電流供給能力を実現最新世代32bit 2ch D/AコンバータD/A変換回路を映像回路やネットワーク回路から独立した、専用基板にマウントすることにより周辺回路との相互干渉を排除。
専用基板を用いる事によってD/A変換回路、信号ラインおよび電源ラインのレイアウトの最適化を行い、音質対策パーツの選定、ポストフィルターの設計等と合わせ、高性能なD/Aコンバーターの性能を最大限に引き出だすことに成功。
3Dサラウンドのパフォーマンスを余すところなく再現ピュアオーディオで培われた波形再生技術「AL32 Processing」をすべてのチャンネルに搭載PCM信号だけでなく、マルチチャンネル音声に対応し全チャンネル32bit信号にアップコンバートハイビット化によって、ホールに吸い込まれるような残響音などの繊細なディティールまでも正確に再現するとともに、圧倒的な低域の解像度を実現Audyssey MultEQ XT32設置環境によって異なる部屋の音響的な問題を補正して最適化する音場補正技術「Audyssey MultEQ XT32」を搭載。
各スピーカーの設置後に付属のマイクを使ってスピーカーの有無やサイズ、距離、音量などの基本的な調整値を自動的に設定します。
トリプル・レイヤード・シャーシボトムシャーシ材に1.2mmの鋼板を採用。
更にトランスプレート、およびボトムプレートにsorezore1.2mmのプレートを追加した3層構造筐体として剛性を飛躍的にアップ。
繋ぎやすい横一列の配列に加えて、新型スピーカーターミナルを採用ケーブルの繋ぎやすさを向上させるためにスピーカー端子を横一列に配置ケーブルの差込口を真上とすることでケーブルの緩みや抜けによるショート等のトラブルを防止8入力/3出力すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応8入力/3出力すべてのHDMI端子が4K映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応しています。
衛星放送やインターネットを通して配信される4K Ultra HDコンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。
また、2つのモニターHDMI出力でTVとプロジェクターなど、2つの画面に同時に同じ映像を出力することができます。
ARC端子はファームウェア・アップデートによるeARC(Enhanced ARC)への対応も予定しています。
4K Ultra HDビデオ・パススルー対応すべてのHDMI入出力端子が最大毎秒60フレームの4K映像信号に対応。
また、[4K/60p/4:4:4/24bit]や[4K/60p/4:2:0/30bit]、[4K/60p/4:2:2/36bit]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。
さらに、従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しています。
HDR10/Dolby Vision/HLG対応映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応。
「UltraHD Blu-ray」に採用されているHDR10に加え、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)にも対応し、様々なソースでHDR映像を楽しめます。
最新の3DフォーマットをフルサポートオブジェクトフォーマットのDolby Atmos/DTS:Xに対応。
更にチャンネルベースフォーマットのAuro-3Dにも対応。
HEOSテクノロジーを搭載ネットワークオーディオ機能には、ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載。
ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバーやUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth機器など、多彩な音源を再生することができます。
さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにAVC-X8500Hで再生中の音楽を配信することもできます。
iOSデバイス/Android/Kindle Fire対応リモコンアプリ「Denon 2016 AVR Remote」iPod touch/iPhone/iPad、Androidスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Denon 2016 AVR Remote」に対応。
同一ネットワーク内のモバイルデバイスからAVC-X8500Hの操作や設定を行うことができます。
仕様搭載パワーアンプ数:13ch定格出力:150W+150W(8Ω、20Hz 〜 20kHz、THD 0.05%、2ch駆動)実用最大出力:260W(JEITA: 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動)適合インピーダンス:4〜16Ω周波数特性:10Hz〜100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時)S/N比:102dB(IHF-A、ダイレクトモード時)無線LANネットワーク種類(無線LAN規格):IEEE 802.11a/b/g/n準拠(Wi-Fi準拠)セキュリティ:WEP 64bit、WEP 128bit、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP) 無線周波数:2.4GHz/5GHzBluetoothバージョン:3.0+EDR対応プロファイル:A2DP1.2、AVRCP1.5対応コーデック:SBC周波数帯域/送信出力/通信距離:2.4GHz帯域/Class 1/約30m(見通し距離)HDMI端子入力:8(リア×7、フロント×1)出力:3(モニター×2、ゾーン2×1)(4K、HDCP 2.2、BT.2020、HDR10、Dolby Vision、HLG、3D、DeepColor、x.v.Color、Auto Lip Sync、ARC、eARC、CEC)アナログ映像入出力端子入力:コンポジット入力×4、コンポーネント入力×3出力:コンポジット出力×2(モニター×1、ゾーン2×1)、コンポーネント出力×1音声入出力端子入力:アナログ音声入力×7、フォノ入力×1、7.1ch入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2出力:15.2chプリアウト×1、ゾーンプリアウト×2、ヘッドホン出力×1その他の入出力端子:Denon Link HD×1、Network×1、フロントUSB端子×1、リアUSB端子×1(5V/1.5A給電専用)、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ端子×2、セットアップマイク入力×1、RS-232C×1、DCトリガー出力×2、リモートコントロール(IR)入出力×各1外形寸法(フット、端子、つまみ、アンテナを含む)アンテナを立てた場合:(幅)434×(高さ)259×(奥行)482mmアンテナを寝かせた場合:(幅)434×(高さ)195×(奥行)482mm質量:23.3kg消費電力:900W待機電力0.1W(通常スタンバイ)0.5W(CEC スタンバイ)付属品:かんたんスタートガイド、CD-ROM(取扱説明書)、リモコン、単3形乾電池×2、セットアップマイク、マイク スタンド、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ×2、ケーブルラベル、電源コード発売時期2018年2月
楽天で購入530,260円(税込み)